賠償するために団体設立というのは全くの誤解です。
元スタッフのIさんからひかりの輪設立前のサマナ会議の様子を教えてもらったのですが、当時、スタッフの中には宗教など止めて、賠償を支払う団体として全員が仕事に出て働きに出てはどうかという意見もあったそうです。そんな意見も無視して宗教に拘ったのは上祐氏だったということらしいです。
そもそも、アレフ時代、破防法だのオウム新法だの言われて、教団が潰されるという危機意識を持った上祐が被害者賠償を支払うことで、団体を存続させようとして、賠償契約を結んだのです。
つまり、団体存続を正当化するために賠償してるのであって、賠償するために団体を設立、存続してきたのではありません。